自分のペニスを躊躇なく触れますか？
～鬼頭が敏感すぎて触ると痛い人へ～

どうも、ちょっと前まで包茎（ほうけい）だったエイマガンです。

ABCクリニックで包茎手術を受けて念願の通常ちん子を手に入れました。

手術は難なく終わり、術後のアフターケアも全く問題無かったのですが、しかし手術後の生活に一つ大きな問題が発生してしまいました。

それは、「ちん子が敏感すぎて辛い」問題です。

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長年皮に守られ続けてきた敏感ちん子

包茎の皆さん、自分のちん子の鬼頭（皮の内側）を躊躇なく触れますか？

僕は少し前までは重度の仮性包茎でした。皮を剥くことはできるものの、出てきた鬼頭は非常に敏感で、触ると痛いのでできる限り触りたくないものでした。

というか皮に包まれているのが自然だったので、皮の内側の鬼頭はもう内臓のようなものです。直接触るなんてとんでもない！

しかし、だからと言ってずっと放置しておくと、皮の内側に包茎最大の敵、ちんカスが溜まってしまいます。臭いです。

やむなく時々皮を剥き、苦痛に耐えて洗っていました。

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包茎のペニスの洗い方
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しかし、ここで包茎手術を受けた訳です。

手術そのものは非常に簡単で、術後も特にトラブル等なく念願の通常ちん子を手に入れた訳ですが、この「敏感ちん子」の問題はしばらく尾を引きました。

なんせ何かが軽く触れるだけで痛いんです。つまりパンツを履くだけで辛い。

パンツを履いた状態で歩くのも辛い。夜寝返りをするだけで辛いんです。

本当に、生活に支障がでるレベルでした。

この辺の具体的な話は↓↓のページにまとめてありますんで興味のある方はどうぞ。

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敏感ちん子になる理由とデメリット

子供のころは誰もが包茎です。そして皮に守られた鬼頭は、誰もが敏感です。

通常は成長するにあたって皮が剥け、その時にだんだんと刺激に慣れていきます。

しかし包茎だと刺激に慣れる機会がなく、そのまま大人になってしまうと大変です。

包茎はちんカスが溜まりやすく、毎日洗わないと臭いますし、最悪病気になります。でもこの洗う作業が非常に痛くて億劫です。

セックスをしても全く気持ちよくありません。痛いだけです。

包茎自体は、仮性包茎であれば全く問題ありません。しかし仮性包茎のせいで「敏感ちん子」になってしまっている場合は、人生に関わる大問題です。

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敏感ちん子を治す方法

敏感ちん子を抱えて生きていても何もいいことはありません。

さっさと治療することをお勧めします。

まず包茎をなんとかしよう

ちん子は刺激に慣れていないと敏感になってしまいます。なので刺激からちん子を守ってしまう皮がある限り、敏感ちん子を治すのは難しいでしょう。

敏感ちん子を治したかったら、まずは包茎を何とかしましょう。

仮性包茎の場合

仮性包茎であれば、まずはお風呂等で剥いて洗うことから始めましょう。毎日続けていればだんだんと刺激に慣れていきます。

ただし、痛むほど敏感なちん子をお持ちの人は仮性包茎の中でも重度である場合が多いと思います。

勃起時も皮を被っており、普段から皮オナニーをしている方だとお風呂だけではかなりの時間がかかり、挫折してしまうことも多いでしょう。

そこで、本ブログでは器具を使って強制的に皮を剥いて過ごすことをお勧めします。

↓↓の記事で紹介している器具を使い、本ページで後述する訓練を実施することで、敏感ちん子は解消できます。

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辛いですが、敏感ちん子を抱えて生きていても何一つ良いことはありませんので、頑張りましょう。

真性包茎・カントン包茎の場合

真性包茎・カントン包茎であれば、事態はより深刻です。

敏感ちん子など関係なく、包茎にはさまざまなリスクがあるため、少しでも早く治療するべきです。

↓↓の記事で包茎のリスクや治し方の紹介をしていますので、参考にして下さい。

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ただし、治療した後でこの敏感ちん子の問題に悩まされるでしょう。

以下の訓練を実施してみて下さい。

ちん子を刺激に慣れさせる訓練をしよう

鬼頭を出すこができたら、いよいよ敏感ちん子の治療スタートです。

とは言えやることは単純です。ちん子に刺激を与え続けて慣れさせましょう。

しかしいきなり普段通りに生活するというのは辛いです。多分不可能でしょう。

そこで、以下に僕が実際にやった訓練を紹介します。

１．普段は鬼頭は隠しておく

僕は包茎手術を受けた後、しばらくは傷口に包帯を巻いておくように指示されました。

僕はその包帯を傷口だけでなく鬼頭にも巻くことで、刺激を防いでいました。ちょっと巻くだけで全く問題なく生活できるようになります。

仮性包茎の場合は通常通り皮で覆っておくだけで良いです。

ただし、この状態だといつまでたってもちん子が刺激に慣れません。

そこで１日の中の一部だけ、包帯を取って（皮を剥いて）過ごすのです。はじめは夜寝るときだけでもいいでしょう。

包茎手術後の様子（当日の夜）
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２．鬼頭を出す時間を少しずつ増やしていく

僕の場合、最初の２日ほどはなかなか辛かったですが、３日目あたりから慣れてきているのを感じました。

多少挙動不審ではあれど、何とか普通に生活できていたからです。

その後、昼間は包帯を巻いて（皮で覆って）出勤し、夜は包帯を取って過ごす日々が３週間ほど続きました。

そしてついに、意を決して包帯を巻かずに会社に行きます。

多少、挙動不審だったかもしれません。

歩くのが遅かったり、椅子に座る動作がやけに慎重だったりしました。

けれど、普通に生活できるくらいには刺激になれていました。もう敏感ちん子なんて言わせません。

そしてこの記事を書いているのは包茎手術から約２か月後になりますが、気付けばもう完全に元通りの生活です。いつ頃からこうなったのか分かりません。

僕にとって敏感ちん子は、もう完全に過去のものとなりました。

まとめ

いかがでしょうか？

もしあなたにちん子が敏感なら、きっとあなたは包茎でしょう。

敏感ちん子も包茎もデメリットばかりですが、どちらも治療は可能です。

放置して後悔しないためにも、是非勇気を振り絞ってみることをお勧めします。

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