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包茎に関する知識 PR

包茎手術を受けた感想(ABCクリニック)

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5月3日。ついにこの日がきました。

今日、僕ことエイマガンは包茎(ほうけい)を卒業します。

午前10時30分。ABCクリニック名古屋院に到着しました。

例によって、ちん子が臭ったら嫌なので前日の夜から水を飲んでおらず、朝おしっこした後に入念に洗ってきました。

緊張しつつも、中に入ります。

エイマガンの包茎手術体験日記まとめどうも、長年包茎(ほうけい)で悩み続けた結果、ついにABCクリニックで包茎手術を受けて普通のちん子を手に入れたエイマガンです。 こ...
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手術の準備

まず初めにちん子に麻酔テープを張ります。

皮を剥かせて、透明のばんそうこうのようなものを2枚、鬼頭とかりの下の部分(カットする部分)に貼りました。僕は鬼頭が非常に敏感なので、弄られるのは少し辛かったです。

あと、先端部分には張ってないのでおしっこはできます。

その後、別室で30分ほど待機します。鬼頭むき出しなので、パンツとこすれて痛い・・・。これはきっとしばらく悩まされるのでしょうね・・・。

そして待機中、急に気分が悪くなりました。吐き気がし、汗が大量に出てきます。

もしや麻酔のせいか?と思いましたが、どうやら単に緊張しすぎただけのもよう。今までの人生でこんなことは一度もなかったのですが・・・

まぁでも、考えてみたら当然かもしれません。男の人生において「ちん子切る」以上に緊張するイベントがあるでしょうか? むしろこの程度で済んだ僕を褒めてほしい。

経験上、こういう時はうんこしたら治ります。酒飲んで気持ち悪くなったときなんかよくやります。

その後医師に相談し、血圧を測って問題なしと判断。いよいよ手術開始です。

包茎(ほうけい)手術 開始

11時ちょうど。通された手術室は、ドラマなんかでよく見るような典型的な手術室でした。

ズボンとパンツを脱いで手術台に横になります。

まずは麻酔テープを取ります。麻酔が聞いているのか多少はマシでしたが、やはり鬼頭を弄られるのは少し辛いです。

続いて消毒。ちん子とその周りに茶色い消毒液をべったりと塗りたくります。冷たい!

そして・・・僕が最も恐れていた工程、注射での麻酔です。ちん子に打ちます。

ちん子の根元、玉袋の傍に打つのですが、医師は「じゃあ打ちますねー」と軽く言うので覚悟する暇もありませんでした。

注射は、やはり完全に無痛という訳ではありませんでした。

テープ麻酔のおかげでだいぶマシなのでしょうが、小さく「うっ」という声が漏れる程度にチクッとしました。これを何発か打ちます。「うっ・・・うっ・・・」

まぁでも、テープ麻酔の時にちん子を弄られた時の方が辛かったかな。敏感なもので。

続いて、邪魔な陰毛を剃ります。

これは事前に把握してなかったので、正直「え?」ってなりましたが、手術の邪魔になるのではしかたない。

幸いちん子の根元周辺を少し剃るだけで、ぱっと見は分からない程度でした。

そしていよいよ、皮を切る工程に入ります。

医師は二人。左右から僕のちん子を取り囲んでいます。

麻酔のおかげか、感覚はありません。でもやはり恐怖はあります。胸の上で組んだ手がこわばっているのが分かります。

手術の間、二人の医師はくだらない世間話で談笑してました。でもそれは不真面目なのではなく、きっと僕の緊張をほぐそうとしていたようです。好感が持てました。

術中、なんかピーピーと電子音が聞こえてきます。はじめはそれが何か分からなかったのですが、途中で何かが焼けるような臭いがして分かりました。

これは、レーザー発振器の起動音です。レーザーが出ている間、それを知らせるためにピーという音が鳴るのです。

レーザーは、医師の手元から出ています。

そう、ちん子の皮をレーザーで焼き切っているのです!

やばい! 今僕のちん子焼けてる! 今僕自分のちん子が焼けるにおいを嗅いでる!

ただ、にもかかわらず感覚は全くありません。正直関心しました。

「無痛手術」という看板に偽りはありませんでした。無臭手術でもあったらなお良かったかな?

さて、そうなると少し余裕が出てきます。

今エロいこと考えたらどうなるんだろう・・・なんて怖い考えが浮かんできます。もちろんやりませんでしたが。

また、僕の顔とちん子との間には何もありません。つまり顔を向ければ術中のちん子が見える状態です。見ようか、見まいか。かなり葛藤した結果、僕はグロ画像は苦手なのでやめておきました・・・

そうして、大体30~40分くらいかけて手術が完了しました。

医師の「大したことなかったでしょ?」という言葉に、僕は本心から「はい」と答えました。

ちん子を見ます。あれほど僕を悩ませていた余分な皮は、綺麗さっぱりなくなっていました。

カリの下に縫った糸が出ておりちょっと痛々しい感じですが、僕は吸収糸での手術を選択したので自然に溶けてなくなるとのこと。吸収糸でない場合は後でまた抜糸に来ないといけません。

消毒液を拭き取ってズボンとパンツを履き、僕はすがすがしい気持ちで手術室を退室しました。

アフターケアの説明

別室で今後のことについての説明を受けます。

詳細は次の記事で書きますが、今後やるべきこと と やってはいけないことの説明がありました。

時間は10分程度です。

最後に、カウンセリングの時と同様に渡された電話にでます。手術のことや術後のことについてちゃんと説明はありましたか?といった、おそらくコンプライアンスを意識した質問にすべて「はい」と答え、僕はABCクリニック名古屋支店を後にしました。

滞在時間約90分。

あまりにもお手軽で、けれど僕の人生においてはあまりにも大きな意義のある時間でした。

通常ちん子での帰宅

手術直後ですが、体調は普段と全く変わらないので昼飯を食って帰ります。

歩いていると、まだ麻酔が効いてるためかちん子の感覚がありません。鬼頭がむき出しのためしばらくはつらいかと思ってましたが、今はまだ大丈夫のようです。

感覚どころかちん子自体なくなったんじゃないかと錯覚するほどです。女の子はこんな感じなのかな? 上から押さえても何も感じず、ちん子の奥の方が押されて感じるので非常に違和感がありました。

食後、車を運転して帰ります。なんの問題もありません。

僕は一体何をあんなに怖がっていたのでしょうか? こんなに簡単ならもっと早くやっていれば良かったです。

こうして、僕の人生において包茎最後の日が終わり、通常ちん子での新たな人生が幕を開けたのでした。

【包茎手術関係】
次:包茎手術後にやるべきこととやってはいけないこと

前:包茎手術のカウンセリングを受けた(上野クリニックとABCクリニック)

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